新着情報詳細
2025.12.01
83es Journées de la Société Française de Phlébologie Paris
11/27-28に行われた第83回フランス静脈学会に参加しました。
とても名誉なことですが、主催者からの招待を受けての参加・講演でした。当院で以前より行っている側枝焼灼について、昨年日本でのガイドライン作成することになり、その委員を務めました。側枝焼灼をガイドラインで定めたことが世界では初めてでしたので、海外からも注目を浴びているようです。
そして、それを受けてフランス静脈学会より日本静脈学会に招待が届き、その委員を務めた私が委員会を代表する形で講演を行いました。![]()
会場はパリ大学でした。どう見ても宮殿にしか見えませんが、ちゃんと学生がいて授業が行われています。ただ、これまで経験したことのない雰囲気に、こちらのやる気は俄然高まります。
中に入ってもやはり宮殿にしか見えないのですが、大学であり学会の会場です。
逆に会場はとても現代的で、そのギャップがたまりません。
そして、肝心の講演は(実感として)大成功でした。英語での発表であることや、おそらく私以外の日本人がほぼ参加したことが無い学会であることなど、不安だらけの参加でした。ですが、主催側からの手厚いサポートもあり、おそらくこちらの実力以上の英語力+フランス語力が引き出されたんだと思います。
個人的かつ小さなことですが、私は講演の際には序盤で必ずちょっとした笑いを取れるように心がけています。会場の方々の集中力を高めるのと、リラックスして聴いて欲しいからです。それがフランスで機能するのかどうか心配でしたが、予定通りの場所で笑いが取れたことでこちらもリラックスできました。
忙しい時期に、5日間もクリニックを閉めてフランスに行くことに葛藤もありましたし、ほぼ知らないフランスの先生方の前で講演することに強い不安もありました。ですが、ここで得られた経験は素晴らしいものであり、必ず私の今後に良い影響を与えるものと信じています。
最後になりますが、招待いただいた主催の方々、そして当院のスタッフを含めてご協力いただいたすべての方々にお礼申し上げます。




