学会発表の記事一覧

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学会発表

  • 先日の静脈学会はAsian Venous Forumを併せて行っており、そちらでも発表を行いました。内容は、側枝静脈への血管内焼灼の話で、昨年のパリとか最近の会で話してきたのと同じ、側枝焼灼は有用かつ安全な選択肢であるというものです。   ただし、今回は昨年より成長した部分があります。人生で初めて英…

  • 下肢静脈瘤の治療について、ずっと疑問に思っていたことがあります。「本当に、下肢静脈瘤の治療は進歩しているのか?」     もちろん、血管内焼灼術や血管内塞栓術によって以前より少ない侵襲で治療が行えるようになったことは事実です。ただし、この10年ほどはそういった道具の進歩にばかり注目が集まり、静脈瘤と…

  • 静脈学会総会は、単なる学術の場では無く、様々な制度の基本となる講習会・研修会の会場でもあります。その中でも、血管内焼灼術や血管内塞栓術を行う医師に受講が義務付けられている「下肢静脈瘤血管内治療研修会」は、重要なイベントの一つです。     以前より、この研修会の講師を務めており、今回は「側枝静脈瘤に…

  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術といえば、開発された当時からずっと、伏在静脈にカテーテルを入れて内側から加熱する治療を意味していました。ですが、細いファイバーでのレーザー焼灼が使えるようになった頃から、それを側枝に応用するような試みがなされるようになりました。     そして、多くの先生方の挑戦と努力…

  • 毎年恒例の静脈学会が、今回は小川智弘先生が大会長となり福島県で行われ、7/1〜7/3まで参加しました。     今回はAsian Venous Forumが併せて行われたり、各種の講習会・研修会が行われたりと、とても盛りだくさんな会となりました。例年に無く多かった海外からのゲストや、複雑な予定の調整…

  • 下肢静脈瘤の硬化療法は、治療に欠かせない重要なものなんですが、注目を浴びることの少ない治療です。なので、その知識や巧拙は医師個人で大きなばらつきがありますし、だからといって系統立てて学ぶ機会も限られます。なので、硬化療法に関する最新の情報が網羅された教科書を日本語で刊行することは日本静脈学会にとって…

  • かなり間が空いてしまいましたが、久しぶりに論文が掲載されることとなりました。 テーマは、最近取り組んできた側枝への血管内焼灼術で、正しい手順で行えばとても安全な治療であることを示しました。同じような志を持った先生方との共同研究で、しかも前向き研究であることが評価され、"Phlebology"という静…

  • 毎年奈良県で桜の季節に行われてきたJapan Venous Talkですが、今回はSVFと共催となり、熊本で行われました。 JVTでは恒例となっている国際セッションがあり、今回はタイの先生方を招いて行われました。その中で日本代表として側枝焼灼の話をすることになり、「Endovenous Laser …

  • 毎年恒例の日本静脈学会瀬戸内西日本支部総会に行ってきました。ただし、メンバーはみんなこの会を瀬戸内venous forum (SVF)と呼びます。元々SVFとして行われてきた会の名称が、数年前に日本静脈学会瀬戸内西日本支部総会に変わったんですが、どう考えても呼びにくいですよね。なので昔からのメンバー…

  • 2025年11/22に大阪で行われた近畿venous forumにて講演を行いました。今回は、静脈性皮膚潰瘍に対する特別セッションが組まれ、その中で「静脈性潰瘍に対する下肢静脈瘤治療」というタイトルで話しました。 個人的には、皮膚潰瘍があってもなくても下肢静脈瘤に対する治療方針は変わりません。皮膚潰…

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