新着情報・学会発表
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2023.09.24
休診日のお知らせ休診日のお知らせ 定休日である水曜日以外の休診日をお知らせいたします。 9月: 3, 7, 18, 23, 24 日 10月: 8, 9, 19, 22 日 11月: 2, 3, 5, 18, 19, 23 日 12月: 3, 14, 17, 24, 26, 28,...
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2023.07.07
第43回日本静脈学会総会7「側枝はどうか こうすれば効果」今回の静脈学会では合計5本の発表を行いました。その中で、個人的に一番思い入れを持って取り組んだのがこのセッションです。ランチョンセミナーといって、関連する企業がスポン...
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2023.07.07
第43回日本静脈学会総会6「防げない再発を減らす」下肢静脈瘤治療の一つの問題は再発です。治療後にまた同じような病変が出現し、追加の治療が必要になるのです。私は治療を行う際にできるだけ再発を減らすことを目標としています。それ...
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2023.07.06
第43回日本静脈学会総会5「側枝治療の術後経過」というタイトルで発表しました。私は下肢静脈瘤をできるだけ綺麗にかつ再発が少なくなるように治療したいと考えています。そうすると、側枝と呼ばれる浅い部分の治療が欠かせません。側枝...
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2023.07.06
第43回日本静脈学会総会4静脈学会総会にo併せて開催された下肢静脈瘤血管内治療講習会にて講師を務めました。「静脈瘤血管内焼灼術および塞栓術の適応(不適切症例の排除)と成績, 合併症」という内容です。年々、学会内での役割が増えて...
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2023.07.06
第43回日本静脈学会総会3「硬化療法のknack & pitfalls」と言うセッションの座長を務めました。硬化療法というのは、下肢静脈瘤の治療法の一つで、注目を浴びるような新しいものではありませんが、とても柔軟に使用できる便利な治療...
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2023.07.06
第43回日本静脈学会総会2「静脈瘤治療の社会コストを低減することを極める」というタイトルの発表を行いました。皆さんがご存知の通り、日本の国民医療費は増加の一途を辿っています。当院ではできるだけ医療費の負担が少なくなるような...
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2023.07.06
第43回日本静脈学会総会1今年も日本静脈学会総会に参加して参りました。今回は運営委員として企画に加わっておりましたので、できるだけ多くの発表をすることとなりました。おかげで非常に忙しく充実した学会となりました。内容が盛り沢...
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2023.04.08
KIPS meeting 2023今回新しく開催されたKIPSという会で講演を行いました。「患者を幸せにする下肢静脈瘤治療」というタイトルです。下肢静脈瘤の専門家ですから、下肢静脈瘤で困っておられる患者さんを治療し少しでも幸せな気分で...
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2023.03.27
学会を主催することになりました第16回日本静脈学会瀬戸内・西日本支部総会を主催することになりました。この会は、私が専門とする静脈疾患の総合的な学術会議で、とても熱意にあふれた先生方が多数参加される、私にとっては欠かせない集まりの...