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  • Medtronic社が主催した2021 Year-end-webinarsというオンライン企画で講演を行いました。タイトルは「VenaSeal−二年間の経験・考えたこと」です。 血管内塞栓術は、従来よりわたしたちが行ってきた血管内焼灼術に代わる選択肢として、海外では数年前から先行して行われており高い…

  • 2021年11月6日に行われた会で「下肢静脈瘤血管内塞栓術の応用」というタイトルで特別セッションを行いました。2019年より保険で使えるようになった血管内塞栓術について、これまでの経験からわかってきた事実やそれに基づいた"より精密な"治療の実際を報告しました。  新型コロナウイルスの蔓延後では初めて…

  • web上で行われた第41回日本静脈学会総会で、発表を行いました。タイトルは「血管内塞栓術でプローブを長軸方向に使用する(スロープ法)と成績が向上する」で、やや専門的な内容になりますが血管内塞栓術の治療成績をよくするための工夫について発表しました。幸いにもビデオシンポジウムという注目度の高いセッション…

  • 「形成外科」第64巻第7号に論文が掲載されました。「慢性静脈不全症(CVI)の診断と治療」をテーマにした特集号の中で、「下肢静脈瘤に対する血管内治療」の執筆を担当しました。レーザーや高周波による血管内焼灼術から、glueによる血管内塞栓術まで幅広く説明しています。医師向けの雑誌ですので少し難しい内容…

  • 今年は新型コロナウイルスの影響で学術会議のほとんどが中止かweb開催となっています。9月にwebで行われた静脈学会のシンポジウムにて「下腿筋静脈への治療手技の有効性・安全性」というタイトルで講演を行いました。再発患者さんに多い、複雑な静脈瘤に対する新しい治療法を紹介しました。…

  • 7/22にELUMという会議がwebで行われました。新型コロナの影響でほぼ全ての学会が中止される中で、webでの学術交流を目指した会議です。 その中で下肢静脈瘤の治療デバイスについて講演を行いました。血管内焼灼術と血管内塞栓術の使い分けがテーマです。…

  • 2020年2月26日に神戸市中央区役所にて、中央区民健康セミナー「難しくない下肢静脈瘤のお話」と題して、講演を行いました。新型コロナウイルスで不安な中、多数の方々にお越しいただき感謝いたします。

  • 下肢静脈瘤の治療法の一つとして待望されていた、glue(接着剤)を用いた血管内塞栓術が保険適応となり、当院でも使用できるようになりました。 いろいろと制限もあり万能な治療法ではありませんが、これまでは治療できなかった部位に使える例もあり、治療の選択肢が広がりました。…

  • 11/17に行われた学会にて特別講演を行いました。テーマは「下肢静脈瘤治療の疑問点 〜まだガイドラインに載らないこと〜」です。下肢静脈瘤血管内焼灼術のガイドラインが今年の春に改訂されましたが、そこにまだ掲載されていない最新の事情についてお話ししました。…

  • 2019.10.12

    新臨床静脈学

    書籍が刊行されました。「新臨床静脈学」というタイトルで、静脈学会で活躍される先生方が中心となって、現在の静脈に関する疾患の全てを盛り込みました。海外には似たような書籍が多数ありますが、日本語で発行されることは珍しく、日本の静脈学の進歩に寄与するものと信じています。その中の「静脈瘤切除(ambulat…

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c 2018 やまもと静脈瘤クリニック.