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2026.07.06
シンポジウム「側枝静脈瘤のレーザー焼灼術」
下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術といえば、開発された当時からずっと、伏在静脈にカテーテルを入れて内側から加熱する治療を意味していました。ですが、細いファイバーでのレーザー焼灼が使えるようになった頃から、それを側枝に応用するような試みがなされるようになりました。
そして、多くの先生方の挑戦と努力の甲斐あって、2025年より側枝に対する焼灼術が適正な治療として認められ、ガイドラインにもその詳細が記載されました。しかし、側枝焼灼の方法までは定めていません。ガイドラインではいくつかの方法を推奨していますが、世の中にはいろいろな方法があります。ハッキリ言うと、術者の数だけ方法があると言ってもいいくらいです。
側枝焼灼が普及してきた中で、それらの沢山ある方法について、適応・特徴・限界などを話し合い、より良い側枝焼灼を追求することがこのシンポジウムの目的でした。座長をこの分野の第一人者である宇藤純一先生、共同座長を私が務め、各先生方の積極的な発表と、討議で有意義な時間となりました。




