中国の上海で行われた学会に招かれ講演を行いました。タイトルは「The role of Phlebectomy」で、スタブ・アヴァルジョン法が重要な治療法の一つで、下肢静脈瘤を治療する上で欠かせないことを説明しました。

　主催の景在平先生は非常に熱心で、私以外にもヨーロッパやアジア各国より講師が招かれ、活発な議論が展開されました。クリニックを２日間閉めてしまいご迷惑をおかけしましたが、本当に参加してよかったと思います。